Challenge CUP 2008 レースレポート

Round.1  2008年4月6日(日) 天候:晴 | コース:ドライ

 モータースポーツの醍醐味を、もっと多くの方々に知っていただきたいという思いから、誰もが手軽で安全に楽しめる「レンタルカート」を使ったイベント、「Challenge CUP2008」開幕戦が、4月6日()オートパラダイス御殿場にて開催されました。


 当日は天候にも恵まれ、大きな事故もなく、スケジュール通りレースは進行されました。全10チームの参加、総勢60名前後のドライバーが出走し、その中には現役のレーシングドライバーやモータースポーツ関係者も多数参加するなど、昨年に続き豪華な顔ぶれとなりました。

 またイベントとして、プロによるレーシングカートのデモ走行やドライビング講座、レーシングカートの試乗会、二人乗り用のカートを使用したレーシングドライバーによる同乗走行などが行われました。

 

 走行前のドライバーズブリーフィングでは、走行のルールや注意点などが伝えられ、カートの乗車が初めてのドライバーには、現役レーシングドライバーを交えてカートの乗り方からコースの走り方までの講義が行われました。20分ほどの座学のあと、1時間45分の練習走行が行われ、実際のコースをレーシングドライバーが先導走行し、コースのライン取りなどをじっくりと学んでおりました。

 午後1時、スターティンググリッドに並べられた10台のマシンは、レッドシグナルがブラックアウトすると同時に、全車轟音をとどろかせて1コーナーに飛び込んでいきました。1コーナーでの混乱が心配されましたが、全車無事に1コーナーを通過、その後、コース各所で白熱したバトルが繰り広げられ、途中何度かセーフティーカーを導入、参加者の安全を第一にレースが進行されたため、大きなトラブルや混乱もなく、全車無事にゴールを迎えることができました。

 3時間の激戦を制したのは、168ラップを周回した「T'z Project」、2位には「HART」、3位には「ギンザレーシング」と続き、全チーム無事に完走を果たすことができました。


 レース後、表彰式では上位3チーム、トロフィーと豪華景品が送られ、盛大なシャンパンファイトで締めくくられました。

 最後に今大会を無事に終了できましたのは、関係者の皆様、ご参加いただいた皆様のご協力を賜った結果だと思います。この場を借り、厚く御礼申し上げます。

 次回開催は5月11日(日)です。ご参加心よりお待ち申し上げております。

 

 

Round.2  2008年5月11日(日) 天候:雨 | コース:ウェット

 モータースポーツの醍醐味を、もっと多くの方々に知っていただきたいという思いから、誰もが手軽で安全に楽しめる「レンタルカート」を使ったイベント、「Challenge CUP2008」第2戦が、5月11日(日曜日)オートパラダイス御殿場にて開催されました。


 当日は時折雨が降りしきる天候でしたが、大きな事故もなく、スケジュール通りレースは進行されました。そのような天候の中、全10チームの参加、総勢60名前後のドライバーが出走し、その中には現役のレーシングドライバーの織戸学選手や谷口信輝選手などのモータースポーツ関係者も多数参加するなど、前回に続き豪華な顔ぶれとなりました。

 

 またイベントとして、二人乗り用のカートを使用しレーシングドライバーによる同乗走行でプロのドライビングテクニックの凄さを体感しました。

 

 また前回の大会にて好評でしたスポーツカートの試乗会も開催されました。

 走行前のドライバーズブリーフィングでは、走行のルールや注意点などが伝えられ、カートの乗車が初めてのドライバーには、現役レーシングドライバーを交えてカートの乗り方からコースの走り方までの講義が行われました。20分ほどの座学のあと、1時間45分の練習走行が行われ、実際のコースをレーシングドライバーが先導走行し、コースのライン取りなどをじっくりと学んでおりました。また、路面状況がウェットの路面であったため、滑りやすく、各ドライバーともに普段の車の運転では体験できない走行の感覚を楽しんでいるようでした。

 午後1時、スターティンググリッドに並べられた10台のマシンは、レッドシグナルがブラックアウトすると同時に、全車轟音をとどろかせて1コーナーに飛び込んでいきました。滑りやすい路面状況であったため、1コーナーでの混乱が心配されましたが、全車無事に1コーナーを通過、その後、コース各所で白熱したバトルが繰り広げられ、途中何度かセーフティーカーを導入、参加者の安全を第一にレースが進行されたため、大きなトラブルや混乱もなく、全車無事にゴールを迎えることができました。

 

 3時間の激戦を制したのは、165ラップを周回した「TEAM MAX織戸」、2位には「TEAMギンザレーシング」、3位には「TEAM TRD2軍」と続き、全チーム無事に完走を果たすことができました。

 

 レース後、表彰式では上位3チームにトロフィーと豪華景品が送られ、盛大なシャンパンファイトで締めくくられました。

 最後に今大会を無事に終了できましたのは、関係者の皆様、ご参加いただいた皆様のご協力を賜った結果だと思います。この場を借り、厚く御礼申し上げます。

 次回開催は6月15日(日)です。ご参加心よりお待ち申し上げております。

 

 

Round.3  2008年6月15日(日) 天候:晴 | コース:ドライ

 モータースポーツの醍醐味を、もっと多くの方々に知っていただきたいという思いから、誰もが手軽で安全に楽しめる「レンタルカート」を使ったイベント、「Challenge CUP2008」第3戦が、6月15日()オートパラダイス御殿場にて開催されました。


 当日は天候も良く、大きな事故もなく、スケジュール通りレースは進行されました。全21チームの参加、総勢150名前後のドライバーが出走しました。

 

 またイベントとして、二人乗り用のカートを使用しレーシングドライバー池田大祐選手/番場琢選手による同乗走行で、参加者の方はプロのドライビングテクニックの凄さを体感しました。

 

 また前回の大会にて好評でしたスポーツカートの試乗会も開催されました。

 走行前のドライバーズブリーフィングでは、走行のルールや注意点などが伝えられ、カートの乗車が初めてのドライバーには、現役レーシングドライバーを交えてカートの乗り方からコースの走り方までの講義が行われました。20分ほどの座学のあと、1時間45分の練習走行が行われ、実際のコースをレーシングドライバーが先導走行し、コースのライン取りなどをじっくりと学んでおりました。各ドライバーともに普段の車の運転では体験できない走行の感覚を楽しんでいるようでした。

 午後1時、スターティンググリッドに並べられた21台のマシンは、レッドシグナルがブラックアウトすると同時に、全車轟音をとどろかせて1コーナーに飛び込んでいきました。21台での決勝スタートであったため、1コーナーでの混乱が心配されましたが、全車無事に1コーナーを通過、その後、コース各所で白熱したバトルが繰り広げられ、途中何度かセーフティーカーを導入、参加者の安全を第一にレースが進行されたため、大きなトラブルや混乱もなく、全車無事にゴールを迎えることができました。

 3時間の激戦を制したのは、159ラップを周回した「TEAM マルちゃんズ」、2位には「TEAM Motor Media」、3位には「TEAM エリコ命」と続き、全チーム無事に完走を果たすことができました。

 

 レース後、表彰式では上位3チームにトロフィーと豪華景品が送られ、盛大なシャンパンファイトで締めくくられました。

 

 最後に今大会を無事に終了できましたのは、関係者の皆様、ご参加いただいた皆様のご協力を賜った結果だと思います。この場を借り、厚く御礼申し上げます。

次回開催は7月19日()です。今後とも宜しくお願い申し上げます。

 

 

Round.4  2008年7月19日(土) 天候:晴 | コース:ドライ

 モータースポーツの醍醐味を、もっと多くの方々に知っていただきたいという思いから、誰もが手軽で安全に楽しめる「レンタルカート」を使ったイベント、「Challenge CUP2008」第4戦が、7月19日()オートパラダイス御殿場にて開催されました。


 当日は天候も良く、大きな事故もなく、スケジュール通りレースは進行されました。全15チームの参加、総勢100名前後のドライバーが出走しました。

 

 またイベントとして、二人乗り用のカートを使用しレーシングドライバー番場琢選手による同乗走行で、参加者の方はプロのドライビングテクニックの凄さを

体感しました。

 

 また前回の大会にて好評でしたスポーツカートの試乗会も開催されました。

 走行前のドライバーズブリーフィングでは、走行のルールや注意点などが伝えられ、カートの乗車が初めてのドライバーには、現役レーシングドライバーを交えてカートの乗り方からコースの走り方までの講義が行われました。20分ほどの座学のあと、2時間の練習走行が行われ、実際のコースをレーシングドライバーが先導走行し、コースのライン取りなどをじっくりと学んでおりました。各ドライバーともに普段の車の運転では体験できない走行の感覚を楽しんでいるようでした。

 午後1時、スターティンググリッドに並べられた15台のマシンは、レッドシグナルがブラックアウトすると同時に、全車轟音をとどろかせて1コーナーに飛び込んでいきました。15台での決勝スタートであったため、1コーナーでの混乱が心配されましたが、全車無事に1コーナーを通過、その後、コース各所で白熱したバトルが繰り広げられ、途中何度かセーフティーカーを導入、参加者の安全を第一にレースが進行されたため、大きなトラブルや混乱もなく、全車無事にゴールを迎えることができました。

 3時間の激戦を制したのは、173ラップを周回した「チーム 印野」、2位には「ギンザレーシング」、3位には「T'z Project」と続き、全チーム無事に完走を果たすことができました。

 

 レース後、表彰式では上位3チームにトロフィーと豪華景品が送られ、盛大なシャンパンファイトで締めくくられました。

 

 最後に今大会を無事に終了できましたのは、関係者の皆様、ご参加いただいた皆様のご協力を賜った結果だと思います。この場を借り、厚く御礼申し上げます。

次回開催は8月16日()です。今後とも宜しくお願い申し上げます。

 

 

Round.5  2008年8月16日(土) 天候:晴 | コース:ドライ

 モータースポーツの醍醐味を、もっと多くの方々に知っていただきたいという思いから、誰もが手軽で安全に楽しめる「スポーツカート」を使ったイベント、「Challenge CUP2008」第5戦が、8月16日()オートパラダイス御殿場にて開催されました。


 当日は天候も良く、スケジュール通りレースは進行されました。全16チームの参加、総勢100名前後のドライバーが出走しました。

 

 またイベントとして、二人乗り用のカートを使用しレーシングドライバー番場

琢選手による同乗走行で、参加者の方はプロのドライビングテクニックの凄さを体感しました。

 

 また前回の大会にて好評でしたスポーツカートの試乗会も開催されました。

 走行前のドライバーズブリーフィングでは、走行のルールや注意点などが伝えられ、カートの乗車が初めてのドライバーには、現役レーシングドライバー現役レースクイーンを交えてカートの乗り方からコースの走り方までの講義が行われました。20分ほどの座学のあと、2時間の練習走行が行われ、実際のコースをレーシングドライバーが先導走行し、コースのライン取りなどをじっくりと学んでおりました。各ドライバーともに普段の車の運転では体験できない走行の感覚を楽しんでいるようでした。

 午後1時、スターティンググリッドに並べられた16台のマシンは、レッドシグナルがブラックアウトすると同時に、全車轟音をとどろかせて1コーナーに飛び込んでいきました。16台での決勝スタートであったため、1コーナーでの混乱が心配されましたが、全車無事に1コーナーを通過、その後、コース各所で白熱したバトルが繰り広げられました。安全を第一にレースが進行されたため、大きなトラブルや混乱もなく、全車無事にゴールを迎えることができました。

 3時間の激戦を制したのは、174ラップを周回した「萬作 ALL Stares」、2位には「TEAM 東京ドリフターズ」、3位には「TEAM ギンザレーシング」と続き、全チーム無事に完走を果たすことができました。

 

 レース後、表彰式では上位3チームにトロフィーと豪華景品が送られ、盛大なシャンパンファイトで締めくくられました。

 

 最後に今大会を無事に終了できましたのは、関係者の皆様、ご参加いただいた皆様のご協力を賜った結果だと思います。この場を借り、厚く御礼申し上げます。

次回開催は10月26日()です。今後とも宜しくお願い申し上げます。

 

 

Round.6  2008年10月26日(日) 天候:曇 | コース:ウェット/ドライ

 モータースポーツの醍醐味を、もっと多くの方々に知っていただきたいという思いから、誰もが手軽で安全に楽しめる「スポーツカート」を使ったイベント、「Challenge CUP2008」第6戦が、10月26日()オートパラダイス御殿場にて開催されました。

 

 当日は天候も良く、スケジュール通りレースは進行されました。全16チームの参加、総勢90名前後のドライバーが出走しました。

 またイベントとして、二人乗り用のカートを使用しレーシングドライバー番場琢選手による同乗走行で、参加者の方はプロのドライビングテクニックの凄さを体感しました。

 

 走行前のドライバーズブリーフィングでは、走行のルールや注意点などが伝えられ、カートの乗車が初めてのドライバーには、現役レーシングドライバーを交えてカートの乗り方からコースの走り方までの講義が行われました。20分ほどの座学のあと、1時間40分の練習走行が行われ、実際のコースをレーシングドライバーが先導走行し、コースのライン取りなどをじっくりと学んでおりました。各ドライバーともに普段の車の運転では体験できない走行の感覚を楽しんでいるようでした。

 午後1時、スターティンググリッドに並べられた16台のマシンは、レッドシグナルがブラックアウトすると同時に、全車轟音をとどろかせて1コーナーに飛び込んでいきました。16台での決勝スタートであったため、1コーナーでの混乱が心配されましたが、全車無事に1コーナーを通過、その後、コース各所で白熱したバトルが繰り広げられました。安全を第一にレースが進行されたため、大きなトラブルや混乱もなく、全車無事にゴールを迎えることができました。

 3時間の激戦を制したのは、176ラップを周回した「萬作Racing Team」、2位には「サクサクサクサクチーム」、3位には「御殿場爆走隊長」と続き、全チーム無事に完走を果たすことができました。


 レース後、表彰式では上位3チームにトロフィーと豪華景品が送られ、盛大なシャンパンファイトで締めくくられました。

 

 最後に今大会を無事に終了できましたのは、関係者の皆様、ご参加いただいた皆様のご協力を賜った結果だと思います。この場を借り、厚く御礼申し上げます。

次回開催は11月24日()です。今後とも宜しくお願い申し上げます。

 

 

Round.7  2008年11月24日(月) 天候:曇/雨 | コース:ドライ/ウェット

 モータースポーツの醍醐味を、もっと多くの方々に知っていただきたいという思いから、誰もが手軽で安全に楽しめる「スポーツカート」を使ったイベント、「Challenge CUP2008」最終戦が、11月24日()オートパラダイス御殿場にて開催されました。

 

 当日は不安定な天候の中22チームが参加、総勢130名前後のドライバーが出走しました。またイベントとして、二人乗り用のカートを使用しレーシングドライバー「番場琢選手」による同乗走行で、参加者の方はプロのドライビングテクニックの凄さを体感しました。

 走行前のドライバーズブリーフィングでは、走行のルールや注意点などが伝えられ、カートの乗車が初めてのドライバーには、現役レーシングドライバーを交えてカートの乗り方からコースの走り方までの講義が行われました。その後1時間40分の練習走行が行われ、実際のコースをレーシングドライバーが先導走行し、コースのライン取りなどをじっくりと学んでおりました。

 

 各ドライバーともに普段の車の運転では体験できない走行の感覚を楽しんでいるようでした。また今大会よりハイスピードコースからテクニカルコースに変更もあり、更に初の予選も開催され、予選アタックでは各チーム代表ドライバーが真剣にアタックしポールポジション競いを行った結果ポールポジションは「No 2 エンタメいちばん」が獲得しました。

 当日は朝から天気予報は午後から雨の予報100%が出てた為決勝時間を早め、スターティンググリッドに早々に並べられた22台のマシンは、レッドシグナルがブラックアウトすると同時に、全車轟音をとどろかせて1コーナーに飛び込んでいきました。

 22台での決勝スタートであったため、1コーナーでの混乱が心配されましたが、全車無事に1コーナーを通過、その後、コース各所で白熱したバトルが繰り広げられました。途中赤旗が出る場面もありましたが無事に回避しその後は安全を第一にレースが進行されたため、悪天候ではありましたが大きなトラブルや混乱もなく、全車無事にゴールを迎えることができました。

 3時間の激戦を制したのは、161ラップを周回した初参加「TEAM BOSS」、2位には「ギンザレーシング」、3位には「T'z Project」と続き、全チーム無事に完走を果たすことができました。

 

 レース後、表彰式では上位3チームにトロフィーと豪華景品、優勝チームには賞金が送られ盛大なシャンパンファイトで締めくくられました。
最後に今年全大会を無事に終了できましたのは、関係者の皆様、ご参加いただいた皆様のご協力を賜った結果だと思います。この場を借り、厚く御礼申し上げます。

 2009年度もChallenge CUPをどうぞ宜しくお願い申し上げます。