Challenge CUP 2011 レースレポート

Round.1  2011年4月16日(土) 天候:晴 | コース:ドライ

 モータースポーツの醍醐味を、もっと多くの方々に知っていただきたいという思いから、誰もが手軽で安全に楽しめる「レンタルカート」を使用したイベント、「Challenge CUP2011」“開幕戦”耐久レースが、4月16日オートパラダイス御殿場にて開催されました。大会当日は23チームが参加、総勢100名のドライバーが出走しました。


 天候は晴れ、今回も皆様、楽しげに走行前のドライバーズブリーフィング・走行のルールや注意点などを聞かれておりました。またカートの乗車が初めての参加者には、乗車からコースの走り方までの講義が行われました。また本年度もシリーズチャンピオン決定戦となり、その後40分の練習走行が行われ、各ドライバーともに普段の車の運転では体験できない走行の感覚を楽しんでいるようでした。40分の練習をしっかり行い、その後の予選ではチーム代表ドライバーが5分間タイムアタックした結果、ポールポジションは「No’11」跳馬操縦士maxが獲得しました。


 決勝17:45スターティンググリッドには早々に並べられた23台のマシンは、レッドシグナルがブラックアウトすると同時に、全車轟音をとどろかせて1コーナーに飛び込んでいきました。
 1コーナーでの混乱が心配されましたが、全車無事に1コーナーを通過、その後、コース各所で白熱したバトルが繰り広げられました。 3時間の激戦を制したのは、182ラップを周回した「跳馬操縦士max」2位には「TeamTKC」、3位には「中坊‘s+1」と続き、全チーム無事に完走を果たすことができました。レース後、表彰式では上位3チームにトロフィーが送られました。


 また微力ではありますが、今大会売上の一部をSAVEJAPAN通じて「東北地方太平洋沖地震」義援金として寄付させて頂きます。そしてもう一つの義援金活動として、大会参加者様のレース周回数×10円を「今大会23台エントリーで全チーム合計周回数3981LAP」39.810円も寄付させて頂きます。
 そして最後になりますが開幕戦を無事に終了できましたのは、関係者の皆様、ご参加いただいた皆様のご協力を賜った結果だと思います。この場を借り厚く御礼申し上げます。

 

 次回のChallenge CUP 2011 Rd.2開催は
 5月21日(開催となり、義援金活動も継続させて頂きます。
 ご参加心よりお待ち申し上げております。

 

 

 

Round.2  2011年5月21日(土) 天候:晴 | コース:ドライ

 モータースポーツの醍醐味を、もっと多くの方々に知っていただきたいという思いから、誰もが手軽で安全に楽しめる「レンタルカート」を使用したイベント、「Challenge CUP2011」“第2戦”3時間耐久レースが、5月21日オートパラダイス御殿場にて開催されました。

 

 大会当日はフルグリット30チームが参加、総勢130名のドライバーが出走しました。
 天候は晴れ、今回も皆様、楽しげに走行前のドライバーズブリーフィング・走行のルールや注意点などを聞かれておりました。またカートの乗車が初めての参加者には、乗車からコースの走り方までの講義が行われました。また本年度もシリーズチャンピオン決定戦となり、その後40分の練習走行が行われ、各ドライバーともに普段の車の運転では体験できない走行の感覚を楽しんでいるようでした。40分の練習をしっかり行い、その後の予選ではチーム代表ドライバーが5分間タイムアタックした結果、ポールポジションは「No’2」Team TKCが獲得しました。

 

 決勝18:00スターティンググリッドには早々に並べられた30台のマシンは、スタートのカウントダウンをすると同時に、チームメンバーがマシンに向かい全力で走りこみ、ハイタッチでスタートし、全車轟音をとどろかせて1コーナーに飛び込んでいきました。

 1コーナーでの混乱が心配されましたが、全車無事に1コーナーを通過、その後、コース各所で白熱したバトルが繰り広げられました。途中赤旗のでるレースアクシデントがありましたが、全車無事に3時間走りきりゴールする事ができました。

 

 3時間の激戦を制したのは、164ラップを周回した「TeamTKC」2位には、「跳馬操縦士max」3位には「草食男子☆2号」と続き、全チーム無事に完走を果たすことができました。レース後、表彰式では上位3チームにトロフィーが送られました。

 

 また微力ではありますが、今大会も売上の一部をSAVEJAPAN通じて「東北地方太平洋沖地震」義援金として寄付させて頂きます。そしてもう一つの義援金活動として、大会参加者様のレース周回数×10円を「今大会30台エントリーで全チーム合計周回数4545LAP」45.450円も寄付させて頂きます。
 そして最後になりますが開幕戦を無事に終了できましたのは、関係者の皆様、ご参加いただいた皆様のご協力を賜った結果だと思います。この場を借り厚く御礼申し上げます。

 

 次回のChallenge CUP 2011 Rd.3開催は
 6月25日(開催となり、義援金活動も継続させて頂きます。
 どうぞChallenge CUPを宜しくお願い申し上げます。  

 

 

Round.3  2011年6月25日(土) 天候:雨 | コース:ウェット

 モータースポーツの醍醐味を、もっと多くの方々に知っていただきたいという思いから、誰もが手軽で安全に楽しめる「レンタルカート」を使用したイベント、「Challenge CUP2011」“第3戦”3時間耐久レースが、6月25日オートパラダイス御殿場にて開催されました。


 大会当日は29チームが参加、総勢130名のドライバーが出走しました。
 この日は悪天候により、雨、霧と悪条件が重なり、走行前のドライバーズブリーフィングでは走行のルールや注意点などを真剣に聞かれておりました。またカートの乗車が初めての参加者には、乗車からコースの走り方までの講義が行われました。また本年度もシリーズチャンピオン決定戦となり、その後40分の練習走行が行われ、各ドライバーともに普段の車の運転では体験できない走行の感覚を楽しんでいるようでした。40分の練習をしっかり行い、その後の予選ではチーム代表ドライバーが5分間タイムアタックした結果、ポールポジションは2戦連続で「No’10」Team TKCが獲得しました。


 決勝スターティンググリッドには早々に並べられた29台のマシンは、スタートのカウントダウンをすると同時に、チームメンバーがマシンに向かい全力で走りこみ、ハイタッチでスタート、全車轟音をとどろかせて1コーナーに飛び込んでいきました。
 1コーナーでの混乱が心配されましたが、全車無事に1コーナーを通過、その後、コース各所で白熱したバトルが繰り広げられた結果、全車無事に3時間走りきりゴールする事ができました。 3時間の激戦を制したのは、167ラップを周回し、これで2戦連続優勝の「TeamTKC」現在ポイントランキングでもトップに浮上!2位には、「跳馬操縦士」3位には全戦から上り調子の「草食男子☆2号」と続き、全チーム無事に完走を果たすことができました。そしてレース終了後の表彰式では上位3チームにトロフィーと景品が送られ盛大なシャンパンファイトで締めくくられました。

 

 また微力ではありますが、今大会も売上の一部をSAVEJAPAN通じて「東北地方太平洋沖地震」義援金として寄付させて頂きます。
 そして最後になりますが第2戦を無事に終了できましたのは、関係者の皆様、ご参加いただいた皆様のご協力を賜った結果だと思います。この場を借り厚く御礼申し上げます。

 

 次回のChallenge CUP 2011 Rd.4開催は
 7月30日(開催となり、義援金活動も継続させて頂きます。
 どうぞ Challenge CUP を宜しくお願い申し上げます。

 

 

Round.4  2011年7月30日(土) 天候:雨 | コース:ウェット

 モータースポーツの醍醐味を、もっと多くの方々に知っていただきたいという思いから、誰もが手軽で安全に楽しめる「レンタルカート」を使用したイベント、「Challenge CUP2011」“第3戦”3時間耐久レースが、7月30日オートパラダイス御殿場にて開催されました。


 大会当日は29チームが参加、総勢120名のドライバーが出走しました。
 この日は悪天候により、雨、霧と悪条件が重なり、走行前のドライバーズブリーフィングでは走行のルールや注意点などを真剣に聞かれておりました。またカートの乗車が初めての参加者には、乗車からコースの走り方までの講義が行われました。また本年度もシリーズチャンピオン決定戦となり、その後40分の練習走行が行われ、各ドライバーともに普段の車の運転では体験できない走行の感覚を楽しんでいるようでした。40分の練習をしっかり行い、その後の予選ではチーム代表ドライバーが難しいコンディションの中、5分間タイムアタックした結果、ポールポジションはタイム1’06’058「No’10」激走カートが獲得しました。

 

 決勝 スターティンググリッドには早々に並べられた29台のマシンは、スタートのカウントダウンをすると同時に、チームメンバーがマシンに向かい全力で走りこみ、ハイタッチでスタート、全車轟音をとどろかせて1コーナーに飛び込んでいきました。

 1コーナーでの混乱が心配されましたが、全車無事に1コーナーを通過、その後、コース各所で白熱したバトルが繰り広げられた結果、全車無事に3時間走りきりゴールする事ができました。 3時間の激戦を制したのは、159ラップを周回し、これで3戦連続優勝の「TeamTKC」現在ポイントランキングでもトップ!2位には、全戦から上り調子の「草食男子☆2号」3位には「跳馬操縦士max」と続き、全チーム無事に完走を果たすことができました。そしてレース終了後の表彰式では上位3チームにトロフィーと景品が送られ盛大なシャンパンファイトで締めくくられました。

 

 また微力ではありますが、今大会も売上の一部をSAVEJAPAN通じて「東北地方太平洋沖地震」義援金として寄付させて頂きます。
 そして最後になりますが第4戦を無事に終了できましたのは、関係者の皆様、ご参加いただいた皆様のご協力を賜った結果だと思います。この場を借り厚く御礼申し上げます。

 

 次回のChallenge CUP 2011 Rd.5開催は
 9月3日(開催となり、義援金活動も継続させて頂きます。
 どうぞChallenge CUPを宜しくお願い申し上げます。

 

 

Round.5  2011年9月17日(土) 天候:雨 | コース:ウェット

 モータースポーツの醍醐味を、もっと多くの方々に知っていただきたいという思いから、誰もが手軽で安全に楽しめる「レンタルカート」を使用したイベント、「Challenge CUP2011」“第5戦”3時間耐久レースが、9月17日オートパラダイス御殿場にて開催されました。


 この日は「9月3日台風により延期」の代替にも関わらず大会当日は15チームが参加、総勢60名のドライバーが出走しました。


 この日は悪天候により、雨、霧と悪条件が重なり、走行前のドライバーズブリーフィングでは走行のルールや注意点などを真剣に聞かれておりました。また本年度もシリーズチャンピオン決定戦となり、各ドライバー40分の練習をしっかり行っておりました。その後のタイムトライアル「予選」ではチーム代表ドライバーが難しいコンディションの中、5分間タイムアタックした結果、ポールポジションはタイム1’09’508「No’26」草食系男子2号が獲得しました。

 

 決勝 スターティンググリッドには早々に並べられた15台のマシンは、スタートのカウントダウンをすると同時に、チームメンバーがマシンに全力で走りこみ、ハイタッチでスタート、全車轟音をとどろかせて1コーナーに飛び込んでいきました。

 

 1コーナーでの混乱が心配されましたが、全車無事に1コーナーを通過、その後、コース各所で白熱したバトルが繰り広げられた結果、全車無事に3時間走りきりゴールする事ができました。

 

 3時間の激戦を制したのは、157ラップを周回し、初優勝の「Teamきーくん」現在ポイントランキング5位に急浮上!2位には、ポイントランキング4位と上り調子の「跳馬操縦士」3位には雨!絶好調の「草食系男子2号」と続き、全チーム無事に完走を果たすことができました。そしてレース終了後の表彰式では上位3チームにトロフィーと景品が送られ盛大なシャンパンファイトで締めくくられました。

 

 また微力ではありますが、今大会も売上の一部をSAVEJAPAN通じて「東北地方太平洋沖地震」義援金として寄付させて頂きます。
 そして最後になりますが第5戦を無事に終了できましたのは、関係者の皆様、ご参加いただいた皆様のご協力を賜った結果だと思います。この場を借り厚く御礼申し上げます。。

 

 次回のChallenge CUP 2011 Rd.6開催は
 10月1日(開催となり、残すところ2戦!義援金活動も継続させて頂きます。
 どうぞChallenge CUPを宜しくお願い申し上げます。

 

 

Round.6  2011年10月1日(土) 天候:曇 | コース:ドライ

 モータースポーツの醍醐味を、もっと多くの方々に知っていただきたいという思いから、誰もが手軽で安全に楽しめる「レンタルカート」を使用したイベント、「Challenge CUP2011」“第6戦”3時間耐久レースが、10月1日オートパラダイス御殿場にて開催されました。


 この日は20チームが参加、総勢70名のドライバーが出走しました。
 また久しぶりの天候は晴れ、最近は雨の大会が続きましたので、今大会は久しぶりのドライ走行に参加者様は楽しげにされておりました。走行前のドライバーズブリーフィングでは走行のルールや注意点などを真剣に聞かれておりました。また本年度もシリーズチャンピオン決定戦となり、各ドライバー40分の練習をしっかり行っておりました。その後のタイムトライアル「予選」ではチーム代表ドライバーが5分間タイムアタックした結果、ポールポジションはタイム56’275「No’26」跳馬操縦士が獲得しました。

 

 決勝 スターティンググリッドには早々に並べられた20台のマシンは、スタートのカウントダウンをすると同時に、チームメンバーがマシンに全力で走りこみ、ハイタッチでスタート、全車轟音をとどろかせて1コーナーに飛び込んでいきました。
 1コーナーでの混乱が心配されましたが、全車無事に1コーナーを通過、その後、コース各所で白熱したバトルが繰り広げられた結果、全車無事に3時間走りきりゴールする事ができました。

 

 3時間の激戦を制したのは、184ラップを周回し、初優勝の「Team跳馬操縦士」現在ポイントランキング4位に急浮上!2位には、ポイントランキングトップ「TeamTKC」またTeam TKCは最終戦を待たずにシリーズチャンピオンを獲得されました。3位には絶好調の「草食系男子2号」と続き、最終戦でのシリーズ戦2位3位の白熱したバトルが予想されますね。そして今大会も全チーム無事に完走を果たすことができました。そしてレース終了後の表彰式では上位3チームにトロフィーと景品が送られ盛大なシャンパンファイトで締めくくられました。

 

 また微力ではありますが、今大会も売上の一部をSAVEJAPAN通じて「東北地方太平洋沖地震」義援金として寄付させて頂きます。
そして最後になりますが第6戦を無事に終了できましたのは、関係者の皆様、ご参加いただいた皆様のご協力を賜った結果だと思います。この場を借り厚く御礼申し上げます。

 

 次戦のChallenge CUP 2011 Rd.7開催は
 11月5日(開催となり、残すところ1戦!

 義援金活動も継続させて頂きます。

 

 そして今年も12月4日(Challenge CUP日本一決定戦

 開催いたします。
 詳しくはDMなどにて、ご案内申し上げます。
 どうぞChallenge CUPを宜しくお願い申し上げます。

 

 

Round.7  2011年11月5日(土) 天候:晴→雨 | コース:ドライ→ウェット

 モータースポーツの醍醐味を、もっと多くの方々に知っていただきたいという思いから、誰もが手軽で安全に楽しめる「レンタルカート」を使用したイベント、「Challenge CUP 2011」“第7戦”3時間耐久レースが、11月5日オートパラダイス御殿場にて開催されました。


 この日は過去最大31チームが参加、総勢120名のドライバーが出走しました。
 この日は、ドライでスタートし途中からレインになり最後は霧となる難しいコンディションとなりました。第7戦は最終戦、本年度最後のチャレンジカップ、シリーズチャンピオン決定戦となり、各ドライバー40分の練習をしっかり行っておりました。その後のタイムトライアル「予選」ではチーム代表ドライバーが5分間タイムアタックした結果、ポールポジションはタイム55’809「No’27」ギンザレーシングが獲得しました。

 

 決勝 スターティンググリッドには早々に並べられた31台のマシンは、スタートのカウントダウンをすると同時に、チームメンバーがマシンに全力で走りこみ、ハイタッチでスタート、全車轟音をとどろかせて1コーナーに飛び込んでいきました。
 1コーナーでの混乱が心配されましたが、全車無事に1コーナーを通過、その後、コース各所で白熱したバトルが繰り広げられた結果、全車無事に3時間走りきりゴールする事ができました。

 

 3時間の激戦を制したのは、163ラップを周回した、久しぶりに強いギンザが帰ってきました「ギンザレーシング」2位には、「チームアストロ」3位には表彰台常連の「草食系男子2号」と続きました。また第6戦Team TKCは最終戦を待たずにシリーズチャンピオンを獲得されましたが、最終戦でのシリーズ戦2位3位の白熱したバトルの結果は、2位には大逆転「草食系男子2号」3位には僅差で「跳馬操縦士max」が獲得されました。

 

 そして今大会も全チーム無事に完走を果たすことができました。そしてレース終了後の表彰式ではシリーズ戦・第7戦上位3チーム、トロフィーと景品が送られ盛大なシャンパンファイトで締めくくられました。

 

 また微力ではありますが、今大会も売上の一部をSAVEJAPAN通じて「東北地方太平洋沖地震」義援金として寄付させて頂きます。
 そして最後になりますが2011年度シリーズ全戦を無事に終了できましたのは、関係者の皆様、ご参加いただいた皆様のご協力を賜った結果だと思います。この場を借り厚く御礼申し上げます。

 

 次戦Challenge CUP日本一決定戦12月4日(になります。今年最後のスペシャルの1戦!義援金活動も継続させて頂きます。詳しくはDMなどにて、ご案内申し上げます。

 

どうぞChallenge CUPを宜しくお願い申し上げます。