Challenge CUP 2012 レースレポート

Round.1  2012年4月14日(土) 天候:雨 | コース:ウェット

モータースポーツの楽しさを、もっと多くの方々に知っていただきたいという思いから、誰もが手軽で安全に楽しめる「レンタルカート」を使用したイベント、「Challenge CUP 2012」“開幕戦”3時間耐久レースが、4月14日()オートパラダイス御殿場にて開催されました。

 

この日は悪天候の中、20チームが参加、総勢80名のドライバーが出走しました。
また本年度も、「Challenge CUP」はシリーズチャンピオン決定戦となり、各ドライバー40分の練習をしっかり行っておりました。

 

その後のタイムトライアル「予選」ではチーム代表ドライバーが5分間タイムアタックした結果、ポールポジションはタイム 1'10"936 「No'13 Team TKC Jr」が獲得しました。


決勝スターティンググリッドには早々に並べられた20台のマシンは、スタートのカウントダウンをすると同時に、チームメンバーがマシンに全力で走りこみ、ハイタッチでスタート、全車轟音をとどろかせて1コーナーに飛び込んでいきました。

 

レースは雨の中のスタート、1コーナーでの混乱が心配されましたが、全車無事に1コーナーを通過、その後、途中から雨が強くなり難しいコンディションの中、コース各所で白熱したバトルが繰り広げられた結果、全車無事に3時間走りきりゴールする事ができました。

 

3時間の激戦を制したのは、147ラップを周回した表彰台常連の「草食系男子2号」、2位には過去シリーズチャンピオン獲得チームの「ギンザレーシング」、3位には常連チームの「チームアストロ」と続きました。

 

そして開幕戦も全チーム無事に、大きな事故、怪我など無く全車完走を果たすことができました。そしてレース終了後の表彰式では上位3チーム、トロフィーと景品が送られ盛大なシャンパンファイトで締めくくられました。

 

また微力ではありますが、今大会も売上の一部を SAVE JAPAN 通じて「東北地方太平洋沖地震」義援金として寄付させて頂きます。

 

そして最後になりますが開幕戦を無事に終了できましたのは、関係者の皆様、ご参加いただいた皆様のご協力を賜った結果だと思います。この場を借り厚く御礼申し上げます。

 

今後ともChallenge CUPを宜しくお願い申し上げます。

 

次戦「Challenge CUP Rd.2」は5月19日()

  「Enjoy CUP Rd.2」は6月2日() の開催となります。

 
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

 

Round.2  2012年5月19日(土) 天候:曇→晴れ | コース:ドライ

モータースポーツの楽しさを、もっと多くの方々に知っていただきたいという思いから、誰もが手軽で安全に楽しめる「レンタルカート」を使用したイベント、「Challenge CUP 2012」“第2戦” 3時間耐久レースが、5月19日()オートパラダイス御殿場にて開催されました。


この日の天候は晴れ、前回の開幕戦が雨でしたので参加台数も多く、25チームが参加、総勢100名のドライバーが出走しました。

 

また本年度も「Challenge CUP」はシリーズチャンピオン決定戦となり、各ドライバー40分の練習をしっかり行っておりました。その後のタイムトライアル「予選」ではチーム代表ドライバーが5分間タイムアタックした結果、ポールポジションはタイム 56"793 「No'25 跳馬操縦士 中村塾」が獲得しました。2番手には「アローエクスプレス」3番手には「トリバード」となりました。

 

決勝 スターティンググリッドには早々に並べられた25台のマシンは、スタートのカウントダウンをすると同時に、チームメンバーがマシンに全力で走りこみ、ハイタッチでスタート、全車轟音をとどろかせて1コーナーに飛び込んでいきました。

 

レーススタート、1コーナーでの混乱が心配されましたが、全車無事に1コーナーを通過、その後、コース各所で白熱したバトルが繰り広げられた結果、全車無事に3時間走りきりゴールする事ができました。

 

3時間の激戦を制したのは、179ラップを周回した予選ポールスタートの「跳馬操縦士 中村塾」、2位には過去シリーズチャンピオン獲得チームのこちらもTOPと同一周回179LAP「ギンザレーシング」、3位には表彰台常連チームの「草食系男子2号」と続きました。

 

そして第2戦も全チーム無事に、大きな事故、怪我など無く全車完走を果たすことができました。そしてレース終了後の表彰式では上位3チーム、トロフィーと景品が送られ盛大なシャンパンファイトで締めくくられました。

 

また微力ではありますが、今大会も売上の一部を SAVE JAPAN 通じて「東北地方太平洋沖地震」義援金として寄付させて頂きます。

 

そして最後になりますが第2戦を無事に終了できましたのは、関係者の皆様、ご参加いただいた皆様のご協力を賜った結果だと思います。この場を借り厚く御礼申し上げます。

 

今後ともChallenge CUPを宜しくお願い申し上げます。

 

次戦「Challenge CUP Rd.3」は6月23日()
  「Enjoy CUP Rd.2」は6月2日()の開催となります。

 

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

Round.3  2012年6月23日(土) 天候:曇→雨 | コース:ドライ→ウェット

モータースポーツの楽しさを、もっと多くの方々に知っていただきたいという思いから、誰もが手軽で安全に楽しめる「レンタルカート」を使用したイベント、「Challenge CUP 2012」“第3戦” 3時間耐久レースが、6月23日() オートパラダイス御殿場にて開催されました。

 

この日の天候は曇り時々雨、18チームが参加、総勢70名のドライバーが出走しました。

 

また本年度も「Challenge CUP」はシリーズチャンピオン決定戦となり、各ドライバー40分の練習をしっかり行っておりました。その後のタイムトライアル「予選」では、チーム代表ドライバーが5分間タイムアタックした結果、ポールポジションは「No’12 ギンザレーシング」が獲得しました。

 

決勝 スターティンググリッドには早々に並べられた18台のマシンは、スタートのカウントダウンをすると同時に、チームメンバーがマシンに全力で走りこみ、ハイタッチでスタート、全車轟音をとどろかせて1コーナーに飛び込んでいきました。

 

レーススタートし、1コーナーでの混乱が心配されましたが、全車無事に1コーナーを通過、その後、途中から雨が降たったり止んだりと難しいコンディションの中、コース各所で白熱したバトルが繰り広げられた結果、全車無事に3時間走りきりゴールする事ができました。

 

3時間の激戦を制したのは、158ラップを周回した、表彰台常連の「ギンザレーシング」、2位には昨年のシリーズチャンピオン獲得チームの「Team TKC」、3位には常連チームの「チームゲッてる」と続きました。

 

そして第3戦も全チーム無事に、大きな事故、怪我など無く全車完走を果たすことができました。そしてレース終了後の表彰式では上位3チーム、トロフィーと景品が送られ盛大なシャンパンファイトで締めくくられました。

 

そして最後になりますが開幕戦を無事に終了できましたのは、関係者の皆様、ご参加いただいた皆様のご協力を賜った結果だと思います。この場を借り厚く御礼申し上げます。

 

今後ともChallenge CUPを宜しくお願い申し上げます。

 

次戦「 Challenge CUP Rd.4 」は 7月14日()
  「 Enjoy CUP Rd.3 」は 7月28日() の開催となります。

 

皆様のご参加心よりお待ち申し上げております。

 

また微力ではありますが、今大会も売上の一部を SAVE JAPAN 通じて「東北地方太平洋沖地震」義援金として寄付させて頂きます。

Round.4  2012年7月14日(土) 天候:雨 | コース:ウェット

モータースポーツの楽しさを、もっと多くの方々に知っていただきたいという思いから、誰もが手軽で安全に楽しめる「レンタルカート」を使用したイベント、「Challenge CUP 2012」“第4戦” 3時間耐久レースが、7月14日() オートパラダイス御殿場にて開催されました。
 
この日の天候は前日当日の天気予報では曇り、そして降水確立0%でしたが、当日は雨、またまた雨の大会にも関わらず19チームが参加、総勢80名のドライバーが出走しました。
 
また本年度も「Challenge CUP」はシリーズチャンピオン決定戦となり、各ドライバー35分の練習をしっかり行っておりました。その後のタイムトライアル「予選」では、チーム代表ドライバーが10分間タイムアタックした結果、ポールポジションは「No’5 TEAM TKC Jr」 1’09"776 が獲得しました。
予選2位には「No’12 チームアストロ」 1’09"811 、予選3位には「No’7 ゆかいな仲間たち」 1’09"927と雨の難しいコンディションの予選から僅差で白熱しておりました。
 
決勝スターティンググリッドには早々に並べられた19台のマシンは、スタートのカウントダウンをすると同時に、チームメンバーがマシンに全力で走りこみ、ハイタッチでスタート、全車轟音をとどろかせて1コーナーに飛び込んでいきました。
 
レーススタートし1コーナーでの混乱が心配されましたが、全車無事に1コーナーを通過、その後、途中から雨が降たったり止んだりと難しいコンディションの中、コース各所で白熱したバトルが繰り広げられた結果、全車無事に3時間走りきりゴールする事ができました。
 
3時間の激戦を制したのは、153ラップを周回した「跳馬操縦士 mega max」、2位には昨年のシリーズチャンピオン獲得チームの「Team TKC」が2戦連続2位、3位には常連チームの「チームゲッてる?」が2戦連続3位と続きました。シリーズは前半戦を終了し、これから後半戦ですが、まだまだ白熱ポイント争いが続きそうです。
 
そして第4戦も全チーム無事に、大きな事故、怪我など無く全車完走を果たすことができました。そしてレース終了後の表彰式では上位3チーム、トロフィーと景品が送られ盛大なシャンパンファイトで締めくくられました。
 
そして最後になりますが開幕戦を無事に終了できましたのは、関係者の皆様、ご参加いただいた皆様のご協力を賜った結果だと思います。この場を借り厚く御礼申し上げます。
 
今後ともChallenge CUPを宜しくお願い申し上げます。
 
次戦「 Challenge CUP Rd.5 」は 8月11日()
  「 Enjoy CUP Rd.3 」は 7月28日() の開催となります。
 
皆様のご参加心よりお待ち申し上げております。
 
また微力ではありますが、今大会も売上の一部を SAVE JAPAN 通じて「東日本大震災」義援金として寄付させて頂きます。

Round.5  2012年8月11日(土) 天候:雨 | コース:ウェット

モータースポーツの楽しさを、もっと多くの方々に知っていただきたいという思いから、誰もが手軽で安全に楽しめる「レンタルカート」を使用したイベント、「Challenge CUP 2012」“第5戦” 3時間耐久レースが、8月11日() オートパラダイス御殿場にて開催されました。
 
この日の天候は雨、またまた雨の大会、そしてお盆時期のお忙しい時期にも関わらず10チームが参加、総勢40名のドライバーが出走しました。
 
また本年度も「Challenge CUP」はシリーズチャンピオン決定戦となり、各ドライバー40分の練習をしっかり行っておりました。その後のタイムトライアル「予選」では、チーム代表ドライバーが5分間タイムアタックした結果、ポールポジションは「No'19ギンザレーシング」1'10"566 が獲得しました。
予選2位には「No'13チームロタース」1'10"989、予選3位には「No'14跳馬操縦士 Mega Max」1'11."04 と雨の難しいコンディションの予選から僅差で白熱しておりました。
 
決勝 スターティンググリッドには早々に並べられた10台のマシンは、スタートのカウントダウンをすると同時に、チームメンバーがマシンに全力で走りこみ、ハイタッチでスタート、全車轟音をとどろかせて1コーナーに飛び込んでいきました。
 
レーススタートし、1コーナーでの混乱が心配されましたが、全車無事に1コーナーを通過、その後、途中から雨が降たったり止んだりと難しいコンディションの中、コース各所で白熱したバトルが繰り広げられた結果、全車無事に3時間走りきりゴールする事ができました。
 
3時間の激戦を制したのは、152ラップを周回した、今年絶好調!そしてシリーズランキングトップの「ギンザレーシング」、2位には、表彰台常連の「跳馬操縦士 Mega Max」3位には常連チームの「跳馬操縦士 中村塾」と続きました。シリーズは後半戦突入ですが、まだまだ白熱ポイント争いが続きそうですね。
そして第5戦も全チーム無事に、大きな事故、怪我など無く全車完走を果たすことができました。そしてレース終了後の表彰式では上位3チーム、トロフィーと景品が送られ盛大なシャンパンファイトで締めくくられました。
 
そして最後になりますが今大会を無事に終了できましたのは、関係者の皆様、ご参加いただいた皆様のご協力を賜った結果だと思います。この場を借り厚く御礼申し上げます。
 
今後ともChallenge CUPを宜しくお願い申し上げます。
 
次戦「 Challenge CUP Rd.6 」は 9月15日()
  「 Enjoy CUP Rd.4 」は 9月1日() の開催となります。
 
皆様のご参加心よりお待ち申し上げております。
 
また微力ではありますが、今大会も売上の一部を SAVE JAPAN 通じて「東日本大震災」義援金として寄付させて頂きます。

Round.6  2012年9月15日(土) 天候:晴れ | コース:ドライ

モータースポーツの楽しさを、もっと多くの方々に知っていただきたいという思いから、誰もが手軽で安全に楽しめる「レンタルカート」を使用したイベント、「Challenge CUP 2012」“第6戦“ 3時間耐久レースが、9月15日() オートパラダイス御殿場にて開催されました。
 
この日の天候は晴れ、久々のドライでの大会、そして3連休の初日にも関わらず15チームが参加、総勢70名のドライバーが出走しました。
 
また本年度も「Challenge CUP」はシリーズチャンピオン決定戦となり、各ドライバー40分の練習をしっかり行っておりました。その後のタイムトライアル「予選」では、チーム代表ドライバーが5分間タイムアタックした結果、ポールポジションは「No’18 Team Dnase」56"360が獲得しました。
予選2位には「No’15 Team TKC」56"403 予選3位には「No’12 草食系男子2号」56"773と予選から僅差で白熱しておりました。
 
決勝スターティンググリッドには早々に並べられた15台のマシンは、スタートのカウントダウンをすると同時に、チームメンバーがマシンに全力で走りこみ、ハイタッチでスタート、全車轟音をとどろかせて1コーナーに飛び込んでいきました。
 
レーススタートし、1コーナーでの混乱が心配されましたが、全車無事に1コーナーを通過、その後、途中から雨が降たったり止んだりと難しいコンディションの中、コース各所で白熱したバトルが繰り広げられた結果、全車無事に3時間走りきりゴールする事ができました。
 
3時間の激戦を制したのは、184ラップを周回した、昨年のシリーズチャンピオン!「Team TKC」、2位には、表彰台常連の「草食系男子2号」、3位には表彰台常連チームの「跳馬操縦士 MEGA MAX」と続きました。
シリーズは残り2戦ですが、まだまだ白熱ポイント争いが続きそうですね。

 

そして第6戦も全チーム無事に、大きな事故、怪我など無く全車完走を果たすことができました。そしてレース終了後の表彰式では上位3チーム、トロフィーと景品が送られ盛大なシャンパンファイトで締めくくられました。
 
そして最後になりますが今大会を無事に終了できましたのは、関係者の皆様、ご参加いただいた皆様のご協力を賜った結果だと思います。この場を借り厚く御礼申し上げます。
 
今後ともChallenge CUPを宜しくお願い申し上げます。
 
次戦「 Challenge CUP Rd.7 」は 10月13日()
  「 Enjoy CUP Rd.5」は 10月20日() の開催となります。
 
皆様のご参加心よりお待ち申し上げております。
 
また微力ではありますが、今大会も売上の一部を SAVE JAPAN 通じて「東日本大震災」義援金として寄付させて頂きます。

Round.7  2012年10月13日(土) 天候:晴れ | コース:ドライ

モータースポーツの楽しさを、もっと多くの方々に知っていただきたいという思いから、誰もが手軽で安全に楽しめる「レンタルカート」を使用したイベント、「Challenge CUP 2012」“第7戦” 3時間耐久レースが、10月13日(土) オートパラダイス御殿場にて開催されました。
 
この日の天候は晴れ、最近ではドライが多く・・雨のチャレンジカップ(笑)ではなくドライでの大会、15チームが参加、総勢70名のドライバーが出走しました。不思議に雨の大会はエントリー台数が多いのですが、皆さまは雨レースの方が好きなのでしょうか?(笑)冗談はさておき・・シリーズも残す所1戦となり、今回の第7戦も非常にレベルの高い白熱したレース展開でした。
 
シリーズチャンピオン決定戦なので、今回は皆さまいつも以上に真剣に40分の練習をしっかり行っておりました。その後のタイムトライアル「予選」では、チーム代表ドライバーが5分間タイムアタックした結果、ポールポジションは「No'1 跳馬操縦士 Mega Max」56"679 が獲得しました。

予選2位には「No'16 チームあるたま」56"777、予選3位には「No'4 Scuderia UTM」56"959と予選から僅差で白熱しておりました。
 
決勝 スターティンググリッドに早々に並べられた15台のマシンは、スタートのカウントダウンをすると同時に、チームメンバーがマシンに全力で走りこみ、ハイタッチでスタート、全車轟音をとどろかせて1コーナーに飛び込んでいきました。
 
レーススタートし、1コーナーでの混乱が心配されましたが、全車無事に1コーナーを通過、その後、コース各所で白熱したバトルが繰り広げられた結果、全車無事に3時間走りきりゴールする事ができました。
 
3時間の激戦を制したのは、183ラップを周回した 「No'1 跳馬操縦士 Mega Max」、2位には「No'4 Scuderia UTM」、3位には表彰台常連チームの「No'10 草食系男子2号」と続きました。シリーズは残り1戦ですが、最後の最後まで白熱ポイント争いが続きそうですね。
そして第7戦も全チーム無事に、大きな事故、怪我など無く全車完走を果たすことができました。そしてレース終了後の表彰式では上位3チーム、トロフィーと景品が送られ盛大なシャンパンファイトで締めくくられました。
 
そして最後になりますが今大会を無事に終了できましたのは、関係者の皆様、ご参加いただいた皆様のご協力を賜った結果だと思います。この場を借り厚く御礼申し上げます。
 
今後とも Challenge CUP を宜しくお願い申し上げます。
 
次戦「Challenge CUP Rd.8 最終戦」 11月10(土)

※今年もやります!日本一決定戦  12月9日(日)の昼間開催となります。
 日本一決定戦は、レースはもちろん予選などスペシャル企画で開催します。
 
皆様のご参加心よりお待ち申し上げております。

Round.8 最終戦 2012年11月10日(土) 天候:晴れ | コース:ドライ

モータースポーツの醍醐味を、もっと多くの方々に知っていただきたいという思いから、誰もが手軽で安全に楽しめる「レンタルカート」を使用したイベント「Challenge CUP2012」“第8戦” 3時間耐久レースが、11月10日オートパラダイス御殿場にて開催されました。


この日は17チームが参加、総勢70名のドライバーが出走しました。


第8戦は最終戦、本年度最後のチャレンジカップ、シリーズチャンピオン決定のかかった大切なレースとなり、各ドライバー40分の練習をしっかり行っておりました。

その後のタイムトライアル「予選」ではチーム代表ドライバーが5分間タイムアタックした結果、ポールポジションはタイム 56"421「No'2 チームゲッてる?」が獲得しました。


シリーズチャンピオンの権利を持つ3チームの予選結果は、シリーズランキングトップのギンザレーシングが2位、シリーズランキング2位の跳馬操縦士 Mega Max が予選6位、そして・・・なんとシリーズランキング3位のTeam TKC は予選12番手となりました。

 

決勝スターティンググリッドには早々に並べられた17台のマシンは、スタートのカウントダウンをすると同時に、チームメンバーがマシンに全力で走りこみ、ハイタッチでスタート、全車轟音をとどろかせて1コーナーに飛び込んでいきました。


1コーナーでの混乱が心配されましたが、全車無事に1コーナーを通過、その後、コース各所で白熱したバトルが繰り広げられた結果、全車無事に3時間走りきりゴールする事ができました。


3時間の激戦を制したのは、なんと予選12位からの185ラップを周回した、シリーズランキング3位の「Team TKC」が優勝、2位にはシリーズランキング1位の「ギンザレーシング」、3位にはポールスタートの「チームゲッてる?」と続きました。


そして最後の最後まで白熱したシリーズチャンピオン争いを制したチームは123ポイントを獲得しました「ギンザレーシング」が"2012シリーズチャンピオン"を獲得し、シリーズ2位には109ポイント「 Team TKC 」、3位には105ポイント「跳馬操縦士Mega Max 」となりました。

 

今大会も全チーム無事に完走を果たすことができました。そしてレース終了後の表彰式ではシリーズ戦・第8戦上位3チーム、トロフィーと景品が送られ盛大なシャンパンファイトで締めくくられました。


そして最後になりますが2012年度シリーズ全戦を無事に終了できましたのは、関係者の皆様、ご参加いただいた皆様のご協力を賜った結果だと思います。この場を借り厚く御礼申し上げます。


次戦は今年最後のスペシャルレース「日本一決定戦」は12月9日開催となります。


どうぞChallenge CUPを宜しくお願い申し上げます。

 

特別戦 日本一決定戦 2012年12月9日(日) 天候:晴れ | コース:ドライ

モータースポーツの醍醐味を、もっと多くの方々に知っていただきたいという思いから、誰もが手軽で安全に楽しめる「レンタルカート」を使用した、年に一度のスペシャルステージ「Challenge CUP 2012 日本一決定戦」3時間耐久レースが、12月9日オートパラダイス御殿場にて開催されました。

 

日本一「楽しい」大会に、この日は今年最多の29チームが参加、総勢120名のドライバーが出走しました。

 

日本一決定戦は、チャレンジカップ、シリーズチャンピオン決定戦でなく、ノンタイトルとなっており、初参加のチームも多く御参加いただきました。また、ノンタイトルではありますが、日本一の称号のかかった大切なレースとなり、また12月よりテクニカルコースとなり、各ドライバー60分の練習をしっかり行っておりました。

 

その後のタイムトライアル「予選」では、いつもとは違う予選、Q1からQ4のノックダウン方式(F1の予選)となりチーム代表ドライバーがQ1からQ4までタイムアタックした結果、ポールポジションはタイム 56'725「No'4 チーム中村じゅく」が獲得しました。2位には僅差で 56.835「No'27 kozo Racing 隼」となりました。

 

決勝 スターティンググリッドには早々に並べられた29台のマシンは、スタートのカウントダウンをすると同時に、チームメンバーがマシンに全力で走りこみ、ハイタッチでスタート、全車轟音をとどろかせて1コーナーに飛び込んでいきました。


1コーナーでの混乱が心配されましたが、全車無事に1コーナーを通過、その後、コース各所で白熱したバトルが繰り広げられた結果、全車無事に3時間走りきりゴールする事ができました。

 

また、この日は寒さとの戦いもありましたが、3時間の激戦を制したのは、183ラップを周回した、ポールポジションの「No'4 中村じゅく」が 183ラップ周回し優勝、そして2位・3位争いには、最後の最後にドラマがあり、2位走行のチームにペナルティーが残り1周の時点で出されて2位に「No'2 DREAM2」3位には「No'12 Junky Friday??」と続きました。そしてレース終了後の表彰式では上位3チーム、トロフィーと景品が送られ盛大なシャンパンファイトで締めくくられました。皆様、寒い中御参加、心より感謝申し上げます。 

 

そして最後になりますが、2012年度全戦を無事に終了できましたのは、関係者の皆様、ご参加いただいた皆様のご協力を賜った結果だと思います。この場を借り厚く御礼申し上げます。

 

どうぞ2013年もChallenge CUPを宜しくお願い申し上げます。