EnChalle CUP 2014 レースレポート

Round.1  2014年3月29日(土) 天候:晴れ | コース:ドライ

 モータースポーツの楽しさを、もっと多くの方々に知っていただきたいという思いから、誰もが手軽で安全に楽しめる「レンタルカート」を使用したイベント、「S-PLANNING EnChalle CUP 2014」“開幕戦”が、3月29日オートパラダイス御殿場にて開催されました。


この日は大変お忙しい時期にも関わらず7チームがご参加いただき、総勢40名のドライバーが出走しました。


また天候は晴れ、ドライでの開幕戦となりました。走行前のドライバーズブリーフィングでは走行の新ルールや注意点などを真剣に聞き各チームドライバーは40分の練習をしっかり行っておりました。


その後のタイムトライアル「予選タイムトライアル」ではチーム代表ドライバーが5分間タイムアタックした結果、ポールポジションはタイム56"532「No'15」チームゲッてる?が獲得しました。2位には56"569 「No'10」Triple-K、3位には56"809「No'18」DC Racingとなりました。


そして決勝、スターティンググリッドには早々に並べられた7台のマシンは、今年もルマン式でスタート、全車轟音をとどろかせて1コーナーに飛び込んでいきました。


1コーナーでの混乱が心配されましたが、全車無事に1コーナーを通過、その後、コース各所で白熱したバトルが繰り広げられました。今年からは90分の2ヒート制となり、第1ヒートを制したのは90周回数で「No'10」Triple-K、2位には90周「No'15」チームゲッてる?、そして3位89周「No'19」ギンザレーシングとなり、その後車輛抽選を行い、第2ヒート開始、第2ヒートでも大きなトラブルなど無く、白熱したバトルが繰り広げられ第2ヒートを制したのは91周「No'12」ギンザレーシングが1位獲得しました。2位には91周「No'10」チームゲッてる?、3位には90周「No'18」トレンドマイクロが獲得しました。


そして今年は、決勝中に2人用カートを使用した企画も大盛りあがりでした。やはり楽しい大会が1番ですね!今後もいろいろな楽しい企画を考えていきます。


第1・第2ヒートの激戦を制したのは、合計41ポイント「チームゲッてる?」2位には、合計37ポイント初参加の「Triple-K」初参加での初表彰台を大変喜ばれておりました。3位には、合計36ポイント「ギンザレーシング」と続きました。


そして今大会も全チーム無事に完走を果たすことができました。そしてレース終了後の表彰式では上位3チームにトロフィーと景品が送られ盛大なシャンパンファイトで締めくくられました。


そして最後になりますが2014年“開幕戦”無事に終了できましたのは、関係者の皆様、ご参加いただいた皆様のご協力を賜った結果だと思います。この場を借り厚く御礼申し上げます。

 

次戦Rd.2は4月26日開催となります。皆様のご参加心よりお待ち申し上げております。

Round.2  2014年4月26日(土) 天候:晴れ | コース:ドライ

モータースポーツの楽しさを、もっと多くの方々に知っていただきたいという思いから、誰もが手軽で安全に楽しめる「レンタルカート」を使用したイベント、「S PLANNING EnChalle CUP2014」“第2戦”レースが、4月26日オートパラダイス御殿場にて開催されました。


この日の天候は晴れ10チームが参加、総勢45名のドライバーが出走しました。
また本年度も「SPLANNING EnChalle CUP」はシリーズチャンピオン決定戦となり、各ドライバー40分の練習をしっかり行っておりました。


その後のタイムトライアル「予選」で はチーム代表ドライバーが5分間タイムアタックし、ポールポジション争いを楽しんでおりました。そして今大会より、スプリントレースと耐久レースの盛りだくさんとなり、全ての合計ポイントにて優勝が決まる内容となり、レース前半はスプリントレース7LAP×4レースとなり、各チームドライバーが初の真剣バトルを楽しんでおりました。


スプリント第1ヒート優勝は「これでもくらえR50」が獲得、2位には「DC Racing」3番手には「サザンクロス」となりました。
その後スプリントレース結果は、第2ヒート1位「DC Racing」2位「チームゲってる?」3位
「サザンクロス」、第3ヒート1位「DC Racing」2位「サザンクロス」3位「チームゲってる?」
第4ヒート、1位「WKT1」2位「チームゲってる?」3位「サザンクロス」となりました。


そして今年のEnChalle CUPはルールが一新され、よりハイレベルな、そして参加者皆様に平等にチャンスのある2ヒート制としての(1時間×2レース)開催となりました。よりチャレンジ感も出て、参加者の皆様も楽しんで新ルールレースを堪能されておりました。


第1ヒート決勝 スターティンググリッドには早々に並べられた10台のマシンは、スタートのカウントダウンをすると同時に、チームメンバーがマシンに全力で走りこみ、ハイタッチでスタート、全車轟音をとどろかせて1コーナーに飛び込んでいきました。
レーススタート、1コーナーでの混乱が心配されましたが、全車無事に1コーナーを通過、その後、コース各所で白熱したバトルが繰り広げられた結果、第1ヒートの激戦を制したのは、62ラップを周回した、初参加チームの「サザンクロス」2位には、1位と同一周回62LAP「DC Racing」3位には、「チームゲッてる?」と続きました。


そして第2ヒートは、第1ヒートの結果順にコース場に並んでのスタンディングスタート。チャレンジカップは通常ルマン式スタートですので、スタート前少し皆様緊張されていましたね。そして第2ヒートもコース各所で白熱したバトルが繰り広げられた結果、


そして最後の第2ヒートは優勝をかけての大事なレースを制したのは、第1ヒートに続き62ラップを周回した、2戦連続優勝「サザンクロス」2位には、「DC Racing」3位には、「チームゲッてる?」と続きました。全チーム無事に、大きな事故、怪我など無く全車第1~2ヒート完走を果たすことができました。その結果、今回よりスプリントレース7lap×4レース、第1ヒートから第2ヒートの獲得合計ポイントで優勝が決まります。


結果総合合計ポイント73ポイントの「サザンクロス」2位には、72ポイント「DC Racing」3位には、65ポイントの「チームゲッてる?」となりました。そしてレース終了後の表彰式では上位3チーム、トロフィーと景品が送られ盛大なシャンパンファイトで締めくくられました。


そして最後になりますが2014年第2戦を無事に終了できましたのは、関係者の皆様、ご参加いただいた皆様のご協力を賜った結果だと思います。この場を借り厚く御礼申し上げます。


今後とも新しいS PLANNING EnChalle CUPを宜しくお願い申し上げます。


次戦「EnChalle CUP Rd.3」は6月21日(土)の開催となります。皆様のご参加心よりお待ち申し上げております。

Round.3  2014年6月21日(土) 天候:晴れ | コース:ドライ

モータースポーツの楽しさを、もっと多くの方々に知っていただきたいという思いから、誰もが手軽で安全に楽しめる「レンタルカート」を使用したイベント「S PLANNING EnChalle CUP 2014」“第3戦”レースが、6月21日オートパラダイス御殿場にて開催されました。


この日の天候は梅雨時期で雨の心配もありましたが晴れ10チームが参加、総勢40名のドライバーが出走しました。


また本年度も、「S PLANNING EnChalle CUP」はシリーズチャンピオン決定戦となり、各ドライバー40分の練習をしっかり行っておりました。その後のタイムトライアル「予選」で はチーム代表ドライバーが5分間タイムアタックし、ポールポジション争いを楽しんでおりました。そして前回より大幅に内容が変わり、スプリントレースと耐久レースの盛りだくさんとなり、全ての合計ポイントにて優勝が決まる内容となり、レース前半はスプリントレース7LAP×4レースとなり、各チームドライバーが初の真剣バトルを楽しんでおりました。


スプリント第1ヒート優勝は「サザンクロス」が獲得、2位には「シングルライダー」3番手には「WKT1」となりました。その後スプリントレース結果は、第2ヒート1位「サザンクロス」2位「シングルライダー」3位「WKT2」、第3ヒート1位「シングルライダー」2位「サザンクロス」3位「WKT2」第4ヒート、1位「シングルライダー」2位「WKT1」3位「チームきーくん」となりました。


そして今年のEnChalle CUPはルールが一新され、よりハイレベルな、そして参加者皆様に平等にチャンスのある2ヒート制としての(1時間×2レース)開催となりました。よりチャレンジ感も出て、参加者の皆様も楽しんで新ルールレースを堪能されておりました。


第1ヒート決勝 スターティンググリッドには早々に並べられた10台のマシンは、スタートのカウントダウンをすると同時に、チームメンバーがマシンに全力で走りこみ、ハイタッチでスタート、全車轟音をとどろかせて1コーナーに飛び込んでいきました。
レーススタート、1コーナーでの混乱が心配されましたが、全車無事に1コーナーを通過、その後、コース各所で白熱したバトルが繰り広げられた結果、第1ヒートの激戦を制したのは、61ラップを周回した、初参加チームの「シングルライダー」2位には、1位と同一周回61LAP「TeamDNase」3位には、「サザンクロス」と続きました。


そして第2ヒートは、第1ヒートの結果順にコース場に並んでのスタンディングスタート。チャレンジカップは通常ルマン式スタートですので、スタート前少し皆様緊張されていましたね。そして第2ヒートもコース各所で白熱したバトルが繰り広げられた結果、そして最後の第2ヒートは優勝をかけての大事なレースを制したのは、第1ヒートに続き61ラップを周回した、2戦連続優勝「シングルライダー」2位には、「WKT2」3位には、「TeamDNase」と続きました。全チーム無事に、大きな事故、怪我など無く全車第1~2ヒート完走を果たすことができました。その結果、スプリントレース7lap×4レース、第1ヒートから第2ヒートの獲得合計ポイントで優勝が決まります。


結果総合合計ポイント83ポイントの「シングルライダー」2位には、65ポイント「サザンクロス」3位には、58ポイントの「WKT2」となりました。そしてレース終了後の表彰式では上位3チーム、トロフィーと景品が送られ盛大なシャンパンファイトで締めくくられました。


そして最後になりますが2014年第3戦を無事に終了できましたのは、関係者の皆様、ご参加いただいた皆様のご協力を賜った結果だと思います。この場を借り厚く御礼申し上げます。
今後とも新しいS PLANNING EnChalle CUPを宜しくお願い申し上げます。

 

次戦「EnChalle CUP Rd.4」は7月26日の開催となります。皆様のご参加心よりお待ち申し上げております。

Round.4  2014年7月26日(土) 天候:晴れ | コース:ドライ

モータースポーツの楽しさを、もっと多くの方々に知っていただきたいという思いから、誰もが手軽で安全に楽しめる「レンタルカート」を使用したイベント、「S PLANNING EnChalle CUP2014」“第4戦”レースが、7月26日オートパラダイス御殿場にて開催されました。


この日の天候は晴れで、初参加の方も多く13チームが参加、総勢70名のドライバーが出走しました。
また本年度も、「 SPLANNING EnChalle CUP」はシリーズチャンピオン決定戦となり、各ドライバー40分の練習をしっかり行っておりました。


その後のタイムトライアル「予選」で はチーム代表ドライバーが5分間タイムアタックし、ポールポジション争いを楽しんでおりました。そして今年は大幅にレースが変わり、スプリントレースと耐久レースの盛りだくさんとなり、全ての合計ポイントにて優勝が決まる内容となり、レース前半はスプリントレース7LAP×4レースとなり、各チームドライバーが初の真剣バトルを楽しんでおりました。スプリント第1ヒート優勝は「サザンクロス」が獲得、2位には「うんそうや社長チーム」3番手には「浜線会Ⅱ」となりました。
その後スプリントレース結果は、第2ヒート1位またまた「サザンクロス」2位「AGESHIO Racing」3位「DC Racing」、第3ヒート1位「きーくん」2位「サザンクロス」3位「AGESHIO Racing」第4ヒート、1位「Team DNase」2位「きーくん」3位「DC Racing」となりました。


そして今年のEnChalle CUPはルールが一新され、よりハイレベルな、そして参加者皆様に平等にチャンスのある2ヒート制としての(1時間×2レース)開催となりました。よりチャレンジ感も出て、参加者の皆様も楽しんで新ルールレースを堪能されておりました。


第1ヒート決勝 スターティンググリッドには早々に並べられた13台のマシンは、スタートのカウントダウンをすると同時に、チームメンバーがマシンに全力で走りこみ、ハイタッチでスタート、全車轟音をとどろかせて1コーナーに飛び込んでいきました。
レーススタート、1コーナーでの混乱が心配されましたが、全車無事に1コーナーを通過、その後、コース各所で白熱したバトルが繰り広げられた結果、第1ヒートの激戦を制したのは、61ラップを周回した、「TEAM DNase」2位には、1位と同一周回61LAP「サザンクロス」3位には、「Racing K」と続きました。


そして第2ヒートは、第1ヒートの結果順にコース場に並んでのスタンディングスタート。チャレンジカップは通常ルマン式スタートですので、スタート前少し皆様緊張されていましたね。そして第2ヒートもコース各所で白熱したバトルが繰り広げられた結果、そして最後の第2ヒートは優勝をかけての大事なレースを制したのは、第1ヒートに続き61ラップを周回した、「サザンクロス」2位には、「DC Racing」3位には、「Racing K」と続きました。


全チーム無事に、大きな事故、怪我など無く全車第1~2ヒート完走を果たすことができました。その結果、スプリントレース7lap×4レース、第1ヒートから第2ヒートの獲得合計ポイントで優勝が決まります。


結果総合合計ポイント79ポイントの「サザンクロス」2位には、57ポイント「Racing K」3位には、57ポイントの「TEAM DNase」となりました。そしてレース終了後の表彰式では上位3チーム、トロフィーと景品が送られ盛大なシャンパンファイトで締めくくられました。


そして最後になりますが2014年第4戦を無事に終了できましたのは、関係者の皆様、ご参加いただいた皆様のご協力を賜った結果だと思います。この場を借り厚く御礼申し上げます。


今後とも新しいS PLANNING EnChalle CUPを宜しくお願い申し上げます。
次戦「EnChalle CUP Rd.5」は9月6日の開催となります。皆様のご参加心よりお待ち申し上げております。

Round.5  2014年9月6日(土) 天候:雨 | コース:ウェット

モータースポーツの楽しさを、もっと多くの方々に知っていただきたいという思いから、誰もが手軽で安全に楽しめる「レンタルカート」を使用したイベント、「S PLANNING EnChalle CUP2014」“第5戦”レースが、9月6日オートパラダイス御殿場にて開催されました。


この日の天候は難しい天候でドライからウェットになり、最終セッションで大雨と非常に不安定な天候でしたが、初参加の方も多く17チームが参加、総勢90名のドライバーが出走しました。


また本年度も、「 SPLANNING EnChalle CUP」はシリーズチャンピオン決定戦となり、各ドライバー40分の練習をしっかり行っておりました。その後のタイムトライアル「予選」で はチーム代表ドライバーが5分間タイムアタックし、ポールポジション争いを楽しんでおりました。
タイムトライアルでは1'07"505で「サザンクロス」がポールポジションを獲得しました。


そして今年は大幅にレースが変わり、スプリントレースと耐久レースの盛りだくさんとなり、全ての合計ポイントにて優勝が決まる内容となり、レース前半はスプリントレース7LAP×4レースとなり、各チームドライバーが初の真剣バトルを楽しんでおりました。練習時間ではコースに雨が残る難しいコンディションでしたがスプリントが始まる時間になると、コース上は徐々に乾いていき途中からはドライコンディションとなりました。そんな難しいコンディションの中スプリント第1ヒート優勝は「サザンクロス」が獲得、2位には「シングルライダー」3番手には「Racing K」となりました。


その後スプリントレース結果は、第2ヒート1位またまた「サザンクロス」2位「シングルライダー」3位「MiKiWoks jr」、第3ヒート1位「AGESHIO Racing」2位「サザンクロス」3位「Racing K」第4ヒート、1位「AGESHIO Racing」2位「サザンクロス」3位「WKT1」となりました。そして今年のEnChalle CUPはルールが一新され、よりハイレベルな、そして参加者皆様に平等にチャンスのある耐久2ヒート制としての(1時間×2レース)開催となりました。よりチャレンジ感も出て、参加者の皆様も楽しんで新ルールレースを堪能されておりました。


耐久第1ヒート決勝 スターティンググリッドには早々に並べられた17台のマシンは、スタートのカウントダウンをすると同時に、チームメンバーがマシンに全力で走りこみ、ハイタッチでスタート、全車轟音をとどろかせて1コーナーに飛び込んでいきました。
レーススタート、1コーナーでの混乱が心配されましたが、全車無事に1コーナーを通過、その後、コース各所で白熱したバトルが繰り広げられた結果、第1ヒートの激戦を制したのは、59ラップを周回した、「サザンクロス」2位には、1位と同一周回59LAP「ギンザレーシング」3位には、「DCRacing」と続きました。


そして第2ヒートは、第1ヒートの結果順にコース場に並んでのスタンディングスタート。チャレンジカップは通常ルマン式スタートですので、スタート前少し皆様緊張されていましたね。そして第2ヒートもコース各所で白熱したバトルが繰り広げられ、また雨量も多く、コース上では難しいコーントロールが必要とする中でのバトル、そして最後は残り15分の所でレース続行が難しい程の雨量が多く赤旗中止となりました。その結果、第2ヒートレースを制したのは、「シングルライダー」2位には、「Racing K」3位には、「WKT1」と続きました。


全チーム無事に、大きな事故、怪我など無く全車耐久第1~2ヒート完走を果たすことができました。その結果、スプリントレース7lap×4レース、第1ヒートから第2ヒートの獲得合計ポイントで優勝が決まります。
結果総合合計ポイント77ポイントの「サザンクロス」2位には、56ポイント「シングルライダー」3位には、54ポイントの「Racing K」となりました。そしてレース終了後は上位3チーム、トロフィーと景品が送られ締めくくられました。


そして最後になりますが2014年第5戦、悪天候の中、無事に終了できましたのは、関係者の皆様、ご参加いただいた皆様のご協力を賜った結果だと思います。この場を借り厚く御礼申し上げます。


今後とも新しいS PLANNING EnChalle CUPを宜しくお願い申し上げます。
次戦「EnChalle CUP Rd.6」は10月11日()の開催となります。皆様のご参加心よりお待ち申し上げております。

Round.6  2014年10月11日(土) 天候:晴れ | コース:ドライ

モータースポーツの楽しさを、もっと多くの方々に知っていただきたいという思いから、誰もが手軽で安全に楽しめる「レンタルカート」を使用したイベント、「S PLANNING EnChalle CUP2014」“第6戦”レースが、10月11日オートパラダイス御殿場にて開催されました。


この日の天候は晴れで、初参加の方も多く15チームが参加、総勢80名のドライバーが出走しました。
また本年度も、「S PLANNING EnChalle CUP」はシリーズチャンピオン決定戦となり、各ドライバー40分の練習をしっかり行っておりました。


その後のタイムトライアル「予選」で はチーム代表ドライバーが5分間タイムアタックし、ポールポジション争いを楽しんでおりました。そして今年は大幅にレースが変わり、スプリントレースと耐久レースの盛りだくさんとなり、全ての合計ポイントにて優勝が決まる内容となり、レース前半はスプリントレース7LAP×4レースとなり、各チームドライバーが初の真剣バトルを楽しんでおりました。


スプリント第1ヒート優勝は「サザンクロス」が獲得、2位には「薩摩関東軍」3番手には「Racing K」となりました。その後スプリントレース結果は、第2ヒート1位には「薩摩関東軍」2位「シングルライダー」3位「浜線会Ⅱ」、第3ヒート1位「WKT1」2位「薩摩関東軍」3位「シングルライダー」第4ヒート、1位「RacingK」2位「シングルライダー」3位「TeamDNase」となりました。そして今年のEnChalle CUPはルールが一新され、よりハイレベルな、そして参加者皆様に平等にチャンスのある2ヒート制としての(1時間×2レース)開催となりました。よりチャレンジ感も出て、参加者の皆様も楽しんで新ルールレースを堪能されておりました。


耐久第1ヒート スターティンググリッドには早々に並べられた15台のマシンは、スタートのカウントダウンをすると同時に、チームメンバーがマシンに全力で走りこみ、ハイタッチでスタート、全車轟音をとどろかせて1コーナーに飛び込んでいきました。
レーススタート、1コーナーでの混乱が心配されましたが、全車無事に1コーナーを通過、その後、コース各所で白熱したバトルが繰り広げられた結果、第1ヒートの激戦を制したのは、63ラップを周回した、「WKT1」2位には、1位と同一周回63LAP「RacingK」3位には、「WKT3」と続きました。


そして耐久第2ヒートは、第1ヒートの結果順にコース場に並んでのスタンディングスタート。チャレンジカップは通常ルマン式スタートですので、スタート前少し皆様緊張されていましたね。そして第2ヒートもコース各所で白熱したバトルが繰り広げられた結果、そして最後の第2ヒートは優勝をかけての大事なレースを制したのは、第1ヒートに続き62ラップを周回した、「WKT1」2位には、「サザンクロス」3位には、「DCRacing」と続きました。全チーム無事に、大きな事故、怪我など無く全車第1~2ヒート完走を果たすことができました。


その結果、スプリントレース7lap×4レース、第1ヒートから第2ヒートの獲得合計ポイントで優勝が決まります。
結果総合合計ポイント67ポイントの「WKT1」2位には、58ポイント「サザンクロス」3位には、54ポイントの「Racing K」となりました。そしてレース終了後の表彰式では上位3チーム、トロフィーと景品が送られ盛大なシャンパンファイトで締めくくられました。


そして最後になりますが2014年第6戦を無事に終了できましたのは、関係者の皆様、ご参加いただいた皆様のご協力を賜った結果だと思います。この場を借り厚く御礼申し上げます。
今後とも新しいS PLANNING EnChalle CUPを宜しくお願い申し上げます。


次戦「EnChalle CUP Rd.7最終戦」は11月8日()の開催となります。

皆様のご参加心よりお待ち申し上げております。

Round.7  2014年11月8日(土) 天候:曇り | コース:ドライ

モータースポーツの楽しさを、もっと多くの方々に知っていただきたいという思いから、誰もが手軽で安全に楽しめる「レンタルカート」を使用したイベント「S-PLANNING EnChalle CUP 2014」“第7戦”シリーズ最終戦レースが、11月8日オートパラダイス御殿場にて開催されました。この日の天候は晴れで12チームが参加、総勢60名のドライバーが出走しました。


また今回、最終戦SPLANNING EnChalle CUPシリーズチャンピオン決定戦となり、各ドライバー40分の練習をしっかり行っておりました。その後のタイムトライアル「予選」で はチーム代表ドライバーが5分間タイムアタックし、ポールポジション争いを楽しんでおりました。そして今年は大幅にレースが変わり、スプリントレースと耐久レースの盛りだくさんとなり、全ての合計ポイントにて優勝が決まる内容となり、レース前半はスプリントレース7LAP×4レースとなり、各チームドライバーが初の真剣バトルを楽しんでおりました。


スプリント第1ヒート優勝は「MIKI Works Jr」が獲得、2位には「薩摩関東軍」3番手には「銀玉」となりました。その後スプリントレース結果は、第2ヒート1位には「薩摩関東軍」2位「Racing K」3位「WKT1」、第3ヒート1位「銀玉」2位「チームゲってる?」3位「薩摩関東軍」第4ヒート、1位「Racing K」2位「銀玉」3位「チームゲってる?」となりました。


そして今年のEnChalle CUPはルールが一新され、よりハイレベルな、そして参加者皆様に平等にチャンスのある2ヒート制としての(1時間×2レース)開催となりました。よりチャレンジ感も出て、参加者の皆様も楽しんで新ルールレースを堪能されておりました。


第1ヒート決勝60分耐久 スターティンググリッドには早々に並べられた12台のマシンは、スタートのカウントダウンをすると同時に、チームメンバーがマシンに全力で走りこみ、ハイタッチでスタート、全車轟音をとどろかせて1コーナーに飛び込んでいきました。


レーススタート、1コーナーでの混乱が心配されましたが、全車無事に1コーナーを通過、その後、コース各所で白熱したバトルが繰り広げられた結果、第1ヒートの激戦を制したのは、63ラップを周回した、「Racing K」2位には、1位と同一周回63LAP「WKT1」3位には、「チームゲってる?」と続きました。


そして第2ヒート60分耐久は、第1ヒートの結果順にコース場に並んでのスタンディングスタート。チャレンジカップは通常ルマン式スタートですので、スタート前少し皆様緊張されていましたね。そして第2ヒートもコース各所で白熱したバトルが繰り広げられた結果、そして最後の第2ヒートは優勝、シリーズチャンピオンをかけての大事なレースを制したのは、昨年のシリーズチャンピオン62ラップを周回した、「チームゲってる?」2位には、「WKT1」3位には、「サザンクロス」と続きました。


全チーム無事に、大きな事故、怪我など無く全車第1~2ヒート完走を果たすことができました。その結果、スプリントレース7lap×4レース、第1ヒートから第2ヒートの獲得合計ポイントで優勝が決まります。

結果総合計ポイント63ポイントの「チームゲってる?」2位には、惜しくも1ポイント差の62ポイント「RacingK」3位には、59ポイントの「WKT1」となり、そして2014年SPLANNING EnChalle CUPシリーズチャンピオンは「チームサザンクロス」となりました。


レース終了後の表彰式では上位3チーム、トロフィーと景品が送られ盛大なシャンパンファイトで締めくくられました。


そして最後になりますが2014年S-PLANNING EnChalle CUPを無事に終了できましたのは、関係者の皆様、ご参加いただいた皆様のご協力を賜った結果だと思います。この場を借り厚く御礼申し上げます。
今後とも新しいS-PLANNING EnChalle CUPを宜しくお願い申し上げます。


そして今年も開催します。「日本一決定戦」は12月7日()の開催となります。皆様のご参加心よりお待ち申し上げております。